子供部屋の間仕切りがいらなくなったら

子供部屋間仕切りの解体

子供たちは巣立つ時がきます。巣立ってしまうと間仕切り壁はどうしますか?撤去処分する、もしくは再利用するという方法もあります。

建築工事で造った間仕切り壁の撤去は大変

建築工事で造った間仕切り壁は、木材や鉄材で下地を床・壁・天井に固定して組み、石膏ボードという板材を張り、クロスを貼って仕上げています。解体すれば大量のゴミになります。

廃材処分費用が大きい

また石膏ボードなどは産業廃棄物なので処分費もかかります。これが以外と高額。今後産業廃棄物処分費はますます高騰していきます。

移設できる間仕切り壁

移設できる間仕切り壁ならどうでしょうか?パーティション間仕切りであれば、間仕切りの位置を変更することができます。もしくは別の部屋に移設することだってできます。場合によっては、別の家に移設することもできます。

移設できる家具間仕切り

家具でつくる間仕切り壁も移設可能です。間仕切りとしての役割を終えたら、壁側に移設して据付収納として再利用する、または別の部屋に移設するようなこともできます。

間仕切り壁としての役割以外の利用

子供たちが巣立った後、間仕切り壁としての役割を終えても利用できるものにした方が効率がいいですね。なるべくゴミを出さないことは、環境にとっても家計にとってもメリットになります。

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