子供部屋専門店こどもベアーの髙橋です。
さて、子供部屋は何歳から必要?というご質問を頂いたので調べてみました。
私の結論としては
です。
子供部屋についてChatGPTに聞いてみる
まずは今ウワサのAI「ChatGPT」に聞いてみると、以下のような統計データを教えてくれました。
日本における一般的な家庭の実態を把握するため、厚生労働省が実施した「第13回子育てに関する全国調査」(2017年)によると、以下のような結果が得られています。
- 3歳未満:15.4%
- 4歳~6歳:24.4%
- 7歳~9歳:19.7%
- 10歳~12歳:13.6%
- 13歳~15歳:8.8%
- 16歳以上:2.6%
- 持っていない:15.5%
この調査結果から、日本においては、子供たちが個室を持つようになる一般的な年齢層は、4歳以上からということがわかります。また、3歳未満の子供でも個室を持っている家庭は一定数存在していることがわかります。
ChatGPT

4歳から6歳が一番多く、小学校の入学前ころから子供部屋を考えはじめるといったところでしょうか。
子供部屋ついてのデータを参考にする
ネット上でこんなデータを見つけました。
子ども部屋の有無をみると、子ども部屋のある世帯は66.9%(前回70.2%)となっている。
平成11年度 全国家庭児童調査結果の概要 より
子供部屋無しのご家庭も30%ほどみえるようです。
実際の子供部屋の状況は?

こどもベアーでご相談いただいたお客様は、4歳〜12歳あたりのお子様のお部屋を造りました。
兄弟・兄妹でもタイミングが違いますし
歳の差でもタイミングが違いますね。
一番年上のお子様の年齢を基準に
小学生や中学生になるタイミングに合わせて、というのが一般的だと思います。
【結論】お子様の変化が見えた時が子供部屋のタイミング!
というわけで、子供部屋は何歳から必要?というご質問の答えとしましては
ご家庭の状況によるということになります。
勉強はリビングでしているし
寝るのも一緒。
片付けもファミリークローゼットで家族みんなが同じ場所で収納できているということであれば、すぐに子供部屋は必要無いかもしれません。

ただ、友達の家へ行ったり、友達がよく遊びにくるようになると
お子様が自発的に自分の部屋が欲しいと言いだすかもしれません。
または、物作りが好きで自分のスペースが欲しいという気持ちが芽生えることもあると思います。
そんなお子様の変化が見えた時がタイミングかもしれませんね。
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