子供部屋リフォームで30万円。家族にとってはものすごく大きな金額。しかし業者にとっては小さな金額。リフォーム金額によって内容の力の入れ具合に差が出るのは仕方ないのでしょうか?
リフォーム業者からみたリフォーム費用30万円
リフォーム工事はいろいろありますが相場は
・キッチン交換で100万円~
・浴室をユニットバスに交換150万円~
水廻りリフォームで500万円くらいはよくあります。
1000万円くらいになると少しボリュームがあって2000万円くらいで大きいなっという感じです。
そんな費用の相場なので、業者側から見た30万円はとても小規模なリフォームになります。
業者としては小規模リフォームだから、ささっと終わらせたい。あまり注力したくない。
金額に合わせて力の入れ具合に差が出てしまうんです。
家族から見たリフォーム費用30万円
「子供に自分のスペースをつくってあげたい。」
成長を見つめながら、子供部屋リフォームを決意。
壁をつくるだけだと思っていたけど、見積もりを取ってみたら30万円。
「リフォームって思っていたより費用がかかるんだな・・・でも、子供のことを考えるとスペースは必要だからお願いしよう!」
そんな、お父さんお母さんの気持ちを考えるとリフォーム金額の大小は関係ないと思います。
子供達も初めての自分の部屋!と期待しますね。
そんな家族の大イベントなのに、リフォームとしては金額が小さいからという理由だけで消極的な提案では寂しいです。
子供部屋リフォームは子供の成長に合わせた前向きなリフォーム。ただ壁をつくるだけでなくプラスアルファのリフォームをご提案したい。
お父さんお母さん、子供たちの気持ちに応えるために立ち上げたこどもベアー。
ご家族の思い出の1ページを彩るステキな子供部屋をつくりたい!と今日も頑張っております。
コメント